pocketful of happiness
「ないもの」ばかり求めるから寂しくなるんだ。
「あるもの」に目を向けなくちゃ。
「あるもの」の愛しさを感じたら、
幸せはきっとそんなに遠くはない。
---
学ぶ気にさえなれば、教訓は至るところに転がっている。
---
時代のせいにしてはいけない。
時代がダメなのなら、
自分が流れを作ればいい。
自分で渦を作れば、
人は集まってくるはず。
必要なのは、
時代に対して、
「コンチクショー!」「バカヤロー!」と
心の奥底で叫ぶ負けん気。
そして、「生きよう」とする力。
---
命みじかし、燃えろよ漢(おとこ)。
---
見る人によっては、
「けっ、きれいごと言ってやがるぜ」とか
思うのかもしれない。
悪いか。
死ぬまできれいごとを言い続けてやる。
・・って、これもきれいごと?
ざまぁみろ(誰にともなく)。
「あるもの」に目を向けなくちゃ。
「あるもの」の愛しさを感じたら、
幸せはきっとそんなに遠くはない。
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学ぶ気にさえなれば、教訓は至るところに転がっている。
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時代のせいにしてはいけない。
時代がダメなのなら、
自分が流れを作ればいい。
自分で渦を作れば、
人は集まってくるはず。
必要なのは、
時代に対して、
「コンチクショー!」「バカヤロー!」と
心の奥底で叫ぶ負けん気。
そして、「生きよう」とする力。
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命みじかし、燃えろよ漢(おとこ)。
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見る人によっては、
「けっ、きれいごと言ってやがるぜ」とか
思うのかもしれない。
悪いか。
死ぬまできれいごとを言い続けてやる。
・・って、これもきれいごと?
ざまぁみろ(誰にともなく)。
芸術家の資質
先日私が客演した劇団で知り合った
待井健一さんという画家の方の個展に行ってきた。
待井健一 色鉛筆画展
正直白状すると、こういう画風の絵を
今まであまり見に行ったこと自体なかったのだが、
(どこかで自分の柄じゃないと思い込んでいた部分がある・・)
行って実物を、間近で見てみて驚いた。
ものすごいディテールまでびっしり丁寧に描き込んでいる。
並みの集中力でできる作業ではない。
いや、丁寧に書き込むだけなら
できる芸術家は他にもきっと数多いるのだろう。
(私には絶対無理だが・・)
すごいのは、それでいて全体としては、
とてもソフトでノスタルジックな空気が漂っていることだ。
待井さんのエネルギー、集中力、力量に圧倒された。
京都方面の方は是非行って見てみていただきたい。
---
帰り際、気に入った絵のポストカードを何枚か買った。
でも、やはり実物から溢れ出る静かな生命力は
このサイズでは伝わりきらない。
(もちろん美しいことには変わりないのだが)
舞台作品をビデオで観るようなものである。
芝居でもなんでも、やはり「ライヴ」に勝るものはない。
---
芸術家に必要な資質の一つとして
「執念」が挙げられるな、と痛感した。
自分の思い描く世界を形にしようとする「執念」。
自分の価値観、美意識を守ろうとする「執念」。
---
色々なことを感じられた個展であった。
次回京都でやる時も、必ず見に行きたいと思う。
---
動かないと何も始まらない。
動けば必ず何かが見えてくる。
待井健一さんという画家の方の個展に行ってきた。
待井健一 色鉛筆画展
正直白状すると、こういう画風の絵を
今まであまり見に行ったこと自体なかったのだが、
(どこかで自分の柄じゃないと思い込んでいた部分がある・・)
行って実物を、間近で見てみて驚いた。
ものすごいディテールまでびっしり丁寧に描き込んでいる。
並みの集中力でできる作業ではない。
いや、丁寧に書き込むだけなら
できる芸術家は他にもきっと数多いるのだろう。
(私には絶対無理だが・・)
すごいのは、それでいて全体としては、
とてもソフトでノスタルジックな空気が漂っていることだ。
待井さんのエネルギー、集中力、力量に圧倒された。
京都方面の方は是非行って見てみていただきたい。
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帰り際、気に入った絵のポストカードを何枚か買った。
でも、やはり実物から溢れ出る静かな生命力は
このサイズでは伝わりきらない。
(もちろん美しいことには変わりないのだが)
舞台作品をビデオで観るようなものである。
芝居でもなんでも、やはり「ライヴ」に勝るものはない。
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芸術家に必要な資質の一つとして
「執念」が挙げられるな、と痛感した。
自分の思い描く世界を形にしようとする「執念」。
自分の価値観、美意識を守ろうとする「執念」。
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色々なことを感じられた個展であった。
次回京都でやる時も、必ず見に行きたいと思う。
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動かないと何も始まらない。
動けば必ず何かが見えてくる。
prologue
ミトココロノココロミ。
身と心の試み。
サブタイトルの「身も心も、自分を裏返すこころみ」は
敬愛する詩人・谷川俊太郎さんの「頼み」という詩から着想を得た。
背景は、私の好きな映画「カッコーの巣の上で」のラストシーンに
イメージが重なり、気に入ったので採用。
blogを立ち上げてはみたものの
何を書くかはまったく決めていない。
キーワードは「開く」・・かな。
自分を開く。
外に開く。
視野を開く・・etc
心身とも、
生身の自分をどれほど開けるのか。
外に対してどれだけ開けるのか。
世界をどこまで開けるのか。
そんなことが可能かどうかもわからないし、
そんなものが人に読んでもらえるかどうかもわからないし、
そんなコンセプトばかりが続くとも思えない。
とりあえず、なんとか少しずつでも続けていくつもりだ。
身と心の試み。
サブタイトルの「身も心も、自分を裏返すこころみ」は
敬愛する詩人・谷川俊太郎さんの「頼み」という詩から着想を得た。
背景は、私の好きな映画「カッコーの巣の上で」のラストシーンに
イメージが重なり、気に入ったので採用。
blogを立ち上げてはみたものの
何を書くかはまったく決めていない。
キーワードは「開く」・・かな。
自分を開く。
外に開く。
視野を開く・・etc
心身とも、
生身の自分をどれほど開けるのか。
外に対してどれだけ開けるのか。
世界をどこまで開けるのか。
そんなことが可能かどうかもわからないし、
そんなものが人に読んでもらえるかどうかもわからないし、
そんなコンセプトばかりが続くとも思えない。
とりあえず、なんとか少しずつでも続けていくつもりだ。