ミトココロノココロミ -7ページ目

天使のパンツ

タイトルにはまったく皆目一切意味無し。
恐らくあの「天使のブラ」というやつは、
このもじりなのでしょう。

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ブログ無精で、すっかり投げっぱなしジャーマンですが、
「言の葉バトン」を受け取ってくださった皆様、ありがとうございます。
えぇ、そんな感じで結構でございます。謝々。

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どうでもいいことですが、「投げっぱなしジャーマン」って、
全然痛くないと思うんですが、皆様、いかがお感じでしょうか。
プロレスラーも、技の見せ方が本当に下手になっちまったもんです。
でも、「シャイニングウィザード」は絶対痛い。
軽くしか当たらなくてもきっと痛い。

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昔、友人と「ジャイアント馬場の十六文キックは本当に痛いのか」について、
議論したことがあります。
話は馬場信者の一言であっさりピリオドを打たれました。

「あれはな、馬場さんがやるから痛いんだよ!」

話終わらせなきゃしょうがないじゃないですか。

大したもんだよ。

今日は1月17日。
兵庫県南部地震から早11年。
折しもそんな日にヒューザー小島証人喚問。
証言拒否連発。
大したもんだよ。
国会なんてゆるいもんなぁ。
全然こわくないよなぁ。
強気だよなぁ。
一度、震災の被害者の前で話をさせてはいかがかと。

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今日で三日連続入試激励。
で、某進学塾「希(のぞ○)学園(一部伏せ字)」の話を聞く。
なんでも、合格率を上げるために、
生徒が、塾側から指定した学校のレベル以上の学校を受験しようとすると、
その生徒を退塾させる(それも受験直前に)のだとか。
うちの塾でこの冬期講習に今まで見なかった顔がいくつかあったのはそのせいらしい。
(そいつらはみんなこっちの塾で志望校に合格した。ざまぁみろ。)
で、そこの塾、受験の朝に大挙して
「合格するぞーっ!」とかアホみたいに勝どきを上げているのだが、
まぁそれは勝手にアホさらしとけばよろしい。
ただ、やつらは合格発表の時にまで「合格したぞーっ!」と叫ぶのだとか。
それも落ちた生徒がいる前でお構いなく、である。
大したもんだよ。

・・・・・・・。

えぇ・・私ですね、日常、細々とプチ切れはいたしますが・・
そのですね・・あまり猛烈に怒りを感じることってそんなに無いのでございます。
しかし、ですね・・私、一度怒りが込み上げてくると、ですね、
どうにもおさまりがつかんのですよ、えぇ・・。
今、私の中にはですね、抑えきれぬ猛烈な怒りが爆発しとるのでございます。
えぇっと・・







プッチリ切れてよかですか?(-_-#







きさまらそれでもヒトか!志望校を塾が指定するってどういうことやねん?おのれら何様のつもりじゃ、こら!どこ受けようが生徒の自由とちゃうんかい!おのれらの宣伝材料として合格率を上げるために生徒がおるんちゃうぞ、ボケ!生徒をなんやと思っとんじゃ!
でな、お札の数えすぎで脳ミソわいとるんなら教えといたるわい。合格発表に塾の講師が行くのはな、合格した生徒に「おめでとう!」って言いに行っとんちゃうんじゃ。合格発表の場では合格者なんかどぉでもえぇねん。落ちた生徒のそばにいてやるために行っとんじゃ!!何が「合格したぞぉーっ!」じゃ。アホ!ボケ!カス!死ね!死ね!!ほんまに死ね!!!

いっぺんな、暦でえぇ日選んで、鼻かんで死ね~~~っっっ!!


潰したる・・。潰したらな気が済まん・・。

中学入試初日終了

朝から行ってきました。中学入試の激励に。
で、今、帰ってきました。
朝5時半に家を出て、学校に7時に集合。
次から次へと来るうちの塾の生徒に声をかけていく。
毎年、ニュースの映像で、こういう光景を見るにつけ、
「たかが中学入試で集団でバカ騒ぎしてアホみてぇ」と思ってたんですけど、
自分が教える側の立場に立つと・・やはりやっちゃうんですねぇ・・。
いつも授業でバカ騒ぎしてやかましいことこの上ないアホどもが、
目の下にクマを作って、ぐったりしてる姿を見ると、
なんとも心苦しくなってしまったり・・。
自分が高校入試で第一志望の高校に落ちた時のことを思い出したり。
「あぁ、あん時の先生の気持ちはこうだったんだな・・」とか。
うちの塾は小学生だけしか対象にしていない。
だから落ちたやつらを受け止める器が無い。
通っても落ちても、「ハイ、それまでよ!」だ。
それもどうかと思う部分はあるのだが、
まぁ、とにかくなんですよ、
やつらが合否の報告に来た時に、
仮にうかってようが落ちてようが、
私はあのクソ生意気なガキどもに言ってやるわけですよ。
喜びに浸るのも10年早いし、
挫折を感じるのなんて100年早いわ、と。
苦しいのも楽しいのももっともっと後じゃ、まだまだじゃ、と。
お前らなんかまだ何一つ始まっとりゃせんわい。
俺もまだ何も始まっとりゃせんわい。
お前ら、チンチンに毛が生え揃って、皮も向けてから来い。
いや、どーてーを失ってから来い、どーてーを失ってから。
俺もまだまだどーてーみたいなもんやっちゅうねん。
おごるな、どーてー。なげくな、どーてー。

♪入試落ちたやつぁ俺んとこに来ぉい
 俺も落ちたぞ、心配すんな
 見ろよ、青い空~、白い雲~
 そのうちなんとかなぁるだぁろぉ~っ(byクレイジー・キャッツ)

入試

明日は生徒たちの入試。
その激励で7時には入試会場に行かなければならない。
ということで、明日(今日)は5時起きの予定。
というのに、こんな時間まで何やってんだか。
きっと楽しい芝居を観た興奮が抜けきらないのだね。
客をこんなに興奮させるなんて、役者冥利に尽きますよね。

もとい。

明日は私が教えた生徒の数名が受験する学校に激励に行く。
前に、生徒に本気で「落ちてしまえ」と言うことがある、と書いたが、
やはり、それなりに長いこと相手にしていると愛着もわく。
やつらは私が授業を担当するようになって最初に授業を持った生徒たち。
別に中学入試なんてどうってことないじゃねぇか、
という気持ちも依然あるけれども、
(私なんて中学・高校・大学(現役)と何度受験に失敗してると思ってるんだ。
それでも最後に行きたいとこに行きゃいいんだよ。
というか、最終的には充実した人生送れりゃいいんだよ。)
やはり「かわいいこいつらにがんばってほしい」とも思う。
明日、どんなエネルギーが送れるかわからないが、
とにかく元気づけに行ってやろう。
ということで、そろそろ寝ます。おやすみなさい。

今年のテーマ

今年のテーマは「恩返し」。
そして、「つながりを大事にすること」。

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生きるって体力いるよなぁ。
生きる体力、鍛えなきゃな。

やはり、「あけおめ」

先日、年明け久々の授業。
4年生のクラス。
授業を始める前に、
「はい、今年もね、初めての授業ということで、
皆さん、あけましておめでとうございます!」
と言ったら、みんなして、

「あけおめぇ!」

の大合唱。
「そんなにうれしそうに言うような言葉じゃないんだよ!?」
とも言えず、
(そんなこと言おうものなら今度は「なんでぇ!?」の大合唱になるに決まってる)
「あのね・・なんでもかんでも省略して言えばいいもんじゃないよ!?」
と軽く諭す。
困ったもんだ。

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昔、パペポTVで上岡龍太郎が言っていた。
子どもが
「ねぇねぇ、なんで子どもができるの?」と聞いてきた時に、
いい加減なことを言ってごまかすのはよくない、と。
「そういう時は、『男子の勃起したる陰茎を女性陰部の中に挿入し、
しばらく前後運動を繰り返す。そうして射精した際に放出される精子が、
卵子と結合をし・・』とはっきりと説明すべきだ」と。
なるほど、と感心した私だが、
さすがに「あのね、『あけおめ』の『おめ』っていうのはね・・」
とはよぉ言いません。
あぁ、ヘタレとでも何とでも呼ぶがいいさ。

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あ、今年は下ネタは自粛しようと思ってたのにな。
いやいや、「おめ○」というのは、あくまで民俗学の話です。
あぁ、屁理屈言ぃとでも何とでも呼ぶがいいさ。

「12人の優しい日本人」

今日はつれに取ってもらったチケットで、
三谷幸喜作・演出の「12人の優しい日本人」を観に行った。

もうとにかく笑った、笑った。大笑い、である。
こんなにまとめて笑うの久しぶりかもしれぬ。
でも、単に笑うだけでない何かが確かにある。
パンフレットの中で、生瀬勝久さんが言っているが、
「古典落語もまさにそうですが、オチがわかっていても面白いという
普遍性が、三谷作品にはある」ような気が、私もする。
前に書いた「笑の大学」も「巌流島」もビデオで何度観返したことか。
あぁ、こんな舞台がしたい。
単なるコントでなく、上質のコメディーを。
観る人を心底笑わせたい。楽しませたい。
で、なおかつ「一回観たらお腹いっぱい」と言われない普遍性。
そんな作品で暴れたい。
そして、できるならそんな作品を自分で作りたい。

観る前は、
小日向文世さんや、生瀬勝久さんや、堀部圭亮さんに期待していったのだけど、
いやはや、全員いい味引き出してもらってるし、
いい味出してたなぁ・・。
筒井道隆さん、あんな役しか見たことないけど、はまるよなぁ・・。
おいしいよなぁ・・。
温水洋一さん、のっけからおいしいし・・。

あぁ・・芝居したい・・。

声に出して読みたい桂枝雀

「声に出して読みたい桂銀淑」ではないです。
「アホやねんっ♪」とか言うてる場合やないです。
上方落語の爆笑王、故・桂枝雀さんです。

今、「桂枝雀爆笑コレクションI」(ちくま文庫)というのを読んでます。
それも、声を出して。
これを読んでるあなた。だまされたと思ってやってみなされ。
楽しいから。
風呂で読むことが多いのですが、
さすがに声は抑えます。
それでも、漏れ聞こえる声を聞く人がいたとしたら、
うちとの近所付き合いにちょっと不安を感じるでしょうね。
昨日はお風呂で「替り目」を読みました。
酔っ払いが主人公なので、
抑えたとはいえ、ちょっと大きな声になっていたかと。
大丈夫だったかしら・・まぁいいや・・。
いやぁ・・好きですね、このネタ。
登場人物の松本留五郎、
枝雀さんの「代書」にも登場するとても素敵なキャラクター。
もう、「代書」の「せぇーねんがっぴ!!」なんて、
ネタがわかってるのに、何度見ても笑ってしまいます。
(意味がわからない方はDVD「桂枝雀落語大全」をご参照のこと)

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しかし、最近のテレビ、つまんないですね。
そもそもテレビ自体を見ないのですが、
たまに実家などでお笑い番組(という位置付けでやっているであろうもの)
を見るとつくづく、ひどいもんだな、と思います。
1時間の番組で、1時間笑えないってどういうことですか。
それどころか笑えなさのあまりイライラしてきます。

その点、何度見ても笑えてしまうネタってすごいですよね・・。
なんで、そんなことが起こせるんでしょうね、枝雀さん。
すべては「緊張と緩和」、ですか?
それだけじゃない気もするんですが・・。
なんにせよ、アンタはすごい!
なんで死んじゃったんですか。

狼は生きろ、豚は死ね。

↑これ、なんでしたっけ?
なんかの映画のコピーでしたよね?

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ということで、昨日無事、吉野家でのバイトを終えました。
これからは塾の契約社員としてやっていくことになります。
はてさて、どうなるものやら。
楽しみです。
とにかく、このズタズタの生活リズムが多少なりともまともになるのが
何よりうれしい!
・・とか言いながらいきなりこんな時間まで起きてるんですけどね。

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あ、別に牛丼再開にかかわりたくないんでやめたわけじゃないです。
いや、牛丼再開には反対ですけどね。
だいたい今さら牛丼食べたいかぁ??
お客のアンケートでも随分反対が多いんだけどな・・。
いきなり牛丼だけに戻したら、今度こそ吉野家潰れるだろうな。
そんなアホなことはせんやろうけど。

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家帰って休んで、夕方から梅田でつれと会う。
なかなかいい雰囲気の店を発見。
今後、使うことにしよう。いひひ。
色々な話で盛り上がる。
視点が近いのでとても共感するものが多い。
ありがたい話です。

マメ

今年はマメに日記を書こうかと。
どうも去年も同じことを考えたようで、
1月の記事が一番多い。
まぁ思った時だけでもやってみますか。

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どうでもいいことだが、今年のおみくじは「凶」でした。
基本的にノーテンキなんで、
「いや、今年はいい年になるはずなんだけどなぁ・・。おかしいなぁ・・。」
とぐらいにしか思っていないけど。
まぁ去年もそうだったけど、
どうせ思ったとおりになんて進まないんだから、
鬼が出るか蛇が出るか、
何が起こるか楽しみにしときます。

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今さら年賀状を書いてます。
いや、去年の年末から書こうとはしてたんです。
戌年ってことで、
人の脚にさかってる犬の写真を使って、
「今年は貪欲にいきます!」とか書くつもりだったんですが、
さかってる犬の写真がうまく見つからなくって・・。
・・言い訳ですね、はい。
で、結局、とあるところから写真を拝借しました。
届いた方・・ごめんなさい・・。

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「貪欲にいきます!」とか書くつもりだったんですけど、
別に貪欲にいくつもりはないんですよね。
「貪欲」って、なんかがっついてて、
「奪ってでも手に入れる!」って感じしません?
それより、なんていうんでしょ・・
今、手元にある食材をうまく使っておいしい料理を作る方法を模索したい、
そんな感じです。
「料理の鉄人」でいうと中村孝明より道場六三郎、
道場六三郎より小林カツ代、
・・こんなので伝わりますでしょうか??
年も年ですし、無理する年じゃないです。
でも、年も年なんで、楽しむ智恵は若い子たちよりあるわけで。
要は、マイペースで楽しみます。
楽しむのだって年季がいるんです。

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とある人からの年賀状が今日届いた。
非常に奇妙なキャラクターの絵があり、
そこには矢印が引かれて一言・・

「これンダカさんだと思うんです・・」

??
私のイメージって・・。
そのココロ、またこっそり教えてくださいね。>該当者様
ロクでもない年賀状でお返しします。
いや、思わず笑ってしまいました。

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とある知り合いの掲示板に、
エロ系の投稿がちょこちょこされている。
そこで今日見つけた投稿。

 「年始からお金に困っているそこの貴方…
 当サイトが素敵なお仕事をご紹介します。
 ◆応募資格
 18歳以上で、童貞、SEX好きの男性」

「童貞」で、「SEX好き」とはどういうことだ?
丘サーファーみたいなもんですか?